「乾杯!」や「お疲れ様!」英語圏では「Cheers!」など各国様々な言葉で杯を交わしているのを これからは、世界共通、世界平和を心から祈って『Peace(ピース)!』としていく運動。
世界中の人々が日々「平和」を意味する言葉を口にすることで、言霊の持つ力が世界平和への 気運を高め、大きなうねりとなって様々な問題を解決しながら世界平和実現を目指します。
世界平和への財源づくり

ドリンクメーカー様に「ピース乾杯シール」を商品に貼るまたは印字していただき、グラス1杯あたり2円程度(商品上代の1.2%)を協賛金として頂戴いたします。
仮に世界の5人に1人が、なにか飲む時にこのマークが入っているドリンクを選択する。
そんな時代を作ることができたら、みんなの想いがこもった協賛金の結集で、年間約1兆円の財源を作り出すことが可能です。
国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けスタート!!
SDGsとは…
開発アジェンダの節目の年、2015年の9月25日-27日、ニューヨーク国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
アジェンダは、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標をかかげました。
この目標が、ミレニアム開発目標(MDGs)の後継であり、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」です。
ピース乾杯運動とSDGsとの関係
この運動は、国連加盟国193か国が全会一致で採択したSDGs 8、16.1、17.3、17.17の活動として財源を生み出し、世界中の諸問題を解決してまいります。
私たちは、毎月2日・12日・22日をピースデーと定め、その日は、法人にノー残業を推奨します。
定時で帰宅し飲食店で「ピース!」の掛け声で、仲間とわいわい飲食することを目指しております。
結果として、働きがいが増すとともに、街の活性化につながるものと確信しています。
○16.1
あらゆる場所において、すべての形態の暴力及び暴力に関連する死亡率を大幅に減少させる。
私たちは、世界の乾杯の音頭を「ピース!」に代えていくことを目指しております。
日々世界中の人が、「平和」を意味する言葉を口にすることで、言葉の持つチカラで人間の思考をどんどん平和的なものに変えてまいります。
○17.3
複数の財源から、開発途上国のための追加的資金源を動員する。
○17.17
さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、
効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。
私たちは、地球規模の協力により乾杯の音頭を「ピース!」にし、1杯あたり2円程度を生み出しSDGsに代表する世界的問題の解決資金としてまいります。
協賛金の使い道
【趣旨】
SDGs 1~17までの各分野で最も注目すべき活動をしている団体(非営利団体に限る)に対し、表彰及び賞金を差し上げます
▼
【賞金】
その年の1月~12月までのピースマーク協賛金を17等分した金額を翌年の2月2日(ピース記念日)に授与
▼
【目標】
2030年までに毎年、各分野に2億円、計34億円を授与
▼
【目的】
メディアを巻き込みSDGsのアピールをすることでSDGsの達成の加速化を目指します
※1.2%のうち0.2%は財団運営費とさせて頂きます。